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Html to CGI のセットアップ |
perl 5.005以上がインストールされた Webサーバー メールの自動送信をする場合は、sendmail または SMTPサーバーに直接アクセス可能なこと。 ファイルのアップロード ダウンロードしたセットアップ用ファイル(htm2cgi321.zip)を展開します。 展開すると、2個のフォルダと 95個のファイルがあります。 Webサーバに適当なフォルダを作って、 このフォルダとファイルの全部を一括してサーバーにアップロードします。 このときのFTP転送モードはバイナリモードです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ サーバーに次のようにファイルが配置されます。 これとは違う配置をした場合はサンプルファイルのタグと、メール設定を修正しないとサンプルプログラムは正常に動作しません。 / (任意のフォルダ) │ ├ index.cgi※ ├ *.html ├ *.gif ├ *.jpg │ ├/cgi │ ├ htm2.cgi※ │ ├ htm2cgi.cfg │ ├ *.pl │ ├ zipn.zcd │ └ header │ └/data ├ fieldnnn.ini ├ mailnnn.ini └ mindex index.cgi は パソコン、ケータイ振り分けプログラムです(使えないサーバーもあります)。 たいていのレンタルサーバーは、index.cgi、htm2.cgi のパーミッションを700にするだけでOKです。 ブラウザから アップロードした htm2cgi.html をリクエストし、「設定+管理パネル」のリンクをクリックしてください。ログインページが表示されればセットアップ完了です。 |
プログラムの作成 |
HTMLファイルの作り方がよくわからない方はサンプルファイルのソースを見ましょう。 プログラムは、入力フォームの「HTMLファイル」と、これに対応する「項目設定」、そして メールを送信するプログラムの場合は「メール設定」で構成されます。 ※いくつかのサンプルを同梱していますから参考にしてください。 HTMLファイル(フォーム)の作成
なお、アクセスログを記録するには、HTMLに次の javascriptコードを埋め込みます。 |
ブラウザで htm2.cgi に ?-admin を付けてリクエストすると設定管理パネルが表示されます。 ここでプログラムを実行するのに必要な設定をします。 ※設定管理パネルのログインパスワードは 9999 に仮設定されています。 フォーム項目設定
設定ファイルの内容が表示されますから、データをファイルに保存する項目名などを追加設定します。 設定番号をHTMLファイルに埋め込みます。 1つのプログラムで複数のファイルを使う場合は、使う順に連番で設定します。
設定番号をHTMLファイルに埋め込みます。
ケータイから htm2.cgi にアクセスすると最初にこのINDEXページが表示されます。
特定アドレスに届いたメールに自動返信 特定のキーワードが記入されたメールに自動返信 |
作成したプログラムへのアクセス |
たとえば、サンプルの「買い物カゴ」は、商品陳列ページの項目設定番号は 001 です。 この場合のリクエストURLは、 ケータイの場合は、アクセス元携帯機のブラウザ(HTTP_USER_AGENT)によって書式が違います。 パラメータなしで htm2.cgi にアクセスすると、INDEXページがアクセス元機種に対応して 変換表示されますから参考にしてください。 |
このプログラムについて |
添付の「プログラム使用許諾契約書」をお読みください。この契約書の全条項に同意いただいた場合のみ使用することができます。 「プログラム使用許諾契約書」は htm2.cgi ファイルの末尾にあります。ブラウザで htm2.cgi に ?-v を付けてリクエストすると表示されます。 評価版ライセンス終了後も使用する場合はライセンスをお求めください。 |
http://www.bellcall.co.jp/ |