何ができる?
perl スクリプト構文チェックと実行テスト、文字コード変換
フォーム受信データのデコード
メールヘッダの検証、本文のデコード
添付ファイルデータの展開
文字コード(JIS、Shift_JIS、EUC-JP、UTF-8) 変換
%エンコード(URLエンコード)、 デコード
MIMEエンコード、 デコード
数値文字参照コード変換
このプログラムはブラウザの言語設定、文字コード設定を問わず動作します。
ブラウザの言語設定が日本語以外の場合、または ブラウザの日本語文字コード設定と入力文字コードが
異なる場合は、UTF-8 エンコーディング処理されます。
使い方
あなたのWebサイトでは perl の CGI アプリケーションが自由に使えるかどうか確認してください。
perl の CGI アプリケーションが自由に使えるサーバーであれば、以下の手順で作業を進めます。
まず、あなたのWebサイトに適当な名前のフォルダを作成し、そこへ ccc.zipファイルを展開して全ファイルを
アップロードします。
このときの FTPの転送モードは ASCII(テキストモード)です。
アップロードした ccc.cgi ファイルに実行アクセス権(パーミッション)を設定します。
実行アクセス権についてはサーバーの環境設定によって違いますがたいていのレンタルサーバーでは
700 (rwx------) に設定すれば実行できると思います。
ccc.cgi に実行アクセス権を設定したら、ブラウザに ccc.cgi のURLを入力してリクエストします。
ログインパスワード入力画面が出ればOKです。
パスワードは 9999 が仮設定されています。 最初にパスワードを設定し直してください。
もしエラーになる場合、たいていは ccc.cgi に、実行アクセス権が正しく設定できていないか、1行目の
perlインタプリタのパスが違うか、のどちらかです。
サーバーのマニュアルをもういちど確認してみましょう。
サーバーによっては、フォルダのアクセス権も変更しなければならない場合があります。
また、共用レンタルサーバーの場合、CGI アプリケーションを使うには別に申し込みが必要だったり、
.htaccessファイルで設定をしなければならないことがあります。
Question?